11月15日 16:00~17:00、17:00~18:30
16:00~17:00でイ・ビョンハンさんが、「万物の網」というテーマで講演をされます。
その後、17:00~18:30 参加者全体で、まず提案したいことや話したいことがある人が提案し、その数だけブレイクアウトルームをつくって、部屋ごとに話しあいます。
イ・ビョンハンさんのプロフィール
円光大学 東北アジア人文社会研究所教授
1978年生まれ。 延世大学で社会学を、大学院で歴史学を専攻。
2018年に大学教授となり、「開花大学」延世大学、「開闢大学」円光大学に務める。
20代、西学(西學)。社会学に根幹を置き、欧米の現代思想を学ぶ。
30代、留学(儒學)。歴史に基づいて中和、世界の古い知恵を探求。
40代、東学(東學)。この地の民衆が繰り広げた土着的近代化、暗黙の民主化の長期的な移行を探査する。
そして、ついに開花と開闢の大合掌/大合唱が起き出す東/西の文明の会通、「新文明論の概略」を深く掘り下げる。
「東学のグローバル化」、「開闢のグローバル化」に邁進する。
2015年から2018年まで<プレシアン>企画委員として3年の旅の「ユーラシア見聞」を進めており、
「韓半島の統一」と「東方文明の中興」を牽引する「Digital-東學」運動を進めている。
分科会を開催する人・チーム、発表したい人、連絡をしてください!
分科会チームが配信・運営を行います。
現在、分科会開催希望を出されている方の情報を掲示します。
分科会を開く前に、必ずテストをしてください。
配信管理をしているスタッフもまだ慣れていないので、智恵を共有しましょう。
開催したい企画を出してくださった方達の情報です。
みなさんこんにちは、京都府綾部市にいる櫛田寒平です。
おそらく15日の音楽タイムに出演させていただく予定です。
私は京都府綾部市にて農家民宿を営んでいます。
農家民宿ぽかぽかのうえん
https://pokapokanouen.jimdo.com
(日本語・한국・中文)
一緒に出演予定のThe familyさんのお二人
BinさんSayuriさんと当日集まったメンバーとonlineのみなさんでこれからの国際交流、生命平和な生き方を話し合ってみたいと思います。
11月14日 14:00~16:00
2021年に中国で開催予定のCBD COP15(第15回 生物多様性条約締約国会議)に向けて、自然之友(中国)のワン・シンイさん、環境連合(韓国)のキム・チュニさん、国連生物多様性の10年市民ネットワーク(日本)の坂田昌子さんをゲストに招き、それぞれの国でのCOPに向けた取組みについて話しを伺うとともに、今後、東アジアの生物多様性のためにどのようなアクションを起こしていけるかについて話し合います。
11/15 10:00-10:30(Japan・Korea time)
韓国の伝統楽器で奏でる音楽”サムルノリ”を演奏するチームです。
韓国のソウルで活動していますが、メンバーは全員外国人。
日本、アメリカ、エジプト、フィリピン、ルーマニアから来たメンバーが一緒に演奏します。
本番では生演奏と、楽器の紹介なども行う予定ですので、みなさん、ぜひ見てくださいね!
11月14日(土)16:30~18:30
新型コロナウイルス感染症は私たちの生活に大きな変化をもたらしました。また、私たちと自然との付き合い方についても改めて考えるきっかけとなりました。
このワークショップでは、東アジアの自然体験分野における新型コロナウイルス感染症の影響を共有するとともに、東アジアの仲間たちとともに私たちに何ができるのか、そしてどんな協力をしていくべきかを話し合います。
1.東アジア各国の代表者発表(15分/名×3名程度、日中韓逐次通訳有り)
2.各国に分かれた意見交換
3.共有及びふりかえり
主催:日本環境教育フォーラム
日本環境教育フォーラム
加藤超大
平魚泳
11/14 14:00-15:00
金曜日に動画で演奏の平魚泳です。
前日のオリジナル曲、ウクレレで
とてもとても簡単に弾けちゃいます。
そして詩もとても簡単で、
日本語、韓国語、中国語は
とても似ているんだなぁ・・と実感します。
歌えば力が湧いてくる。
そんな言葉を音楽と一緒に学びましょう!
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世界は信じられるかな?
世界は信じられるから
正解はあなたが持って
正解はわたしが持って
세계를 믿을 수 있을까?
세계를 믿을 수 있기때문에
정답은 당신이 가지고 있다
정답은 내가 가지고 있다
世界 可以相信嗎?
世界 可以相信
答案 你巳有了
答案 我巳有了
11月15日 10:30~12:30
元金沢大学教授
世古一穂
11/19 10:00-11:00
日本の多様な発酵文化について今、本を書いています。
味噌、醤油、酢、味醂、日本酒、魚醤、鮒鮨、かつお節、酒盗などなどを産みだしてきた日本の発酵文化の多様性とアジアの各国とも繋がる視点をお話ししたいと思ます。
宮本民子
たねカフェ
小山宮佳江
トランジション・ジャパン代表理事
こんにちは、Global Ecovillage Networkの片山弘子です。世界の大半の人たちが都市に暮らしている今、都市型エコビレッジのモデル例として、日本のアズワンコミュニティが注目されています。
日本のどこにでもあるような中規模都市で、待ちの中の里山や放置されている農地を再生させつつ、地域の人たちと一緒に持続可能な暮らしを作っています。
プロフィール:小山宮佳江(こやま みかえ)
地に足がついた生活がしたくて、2008年に藤野(相模原市緑区)のパーマカルチャーセンタージャパンに学び、翌2009年に藤野に移住。同時に始まった生命持続型の社会への転換を実践していく市民活動、トランジション藤野とNPO法人トランジション・ジャパンの活動にも加わり、2013年より共同代表となる。すべてが地球、生命の網の一部である、いかしあうつながりを大切にして、チェンジザドリームシンポジウム、社会活動家のジョアンナメイシーのつながりを取り戻すワークや、パーマカルチャーも発信している。
吉田 俊郎
NPO法人 トランジション・ジャパン/共同代表理事
2008年に医療機器の外資系メーカー退社後NPO法人トランジション・ジャパンをパーマカルチャー仲間と立ちあげ、持続可能なコミュンティー作りを全国に普及活動に携わる。2011年に半セルフビルドで家作りと地球環境に配慮した自給自足生活のパーマカルチャーライフを南阿蘇に移す。山の森林作業、自分の住む家作をする一方、エネルギーの自給(オフグリッド)米,野菜など食べ物の自給を地域の仲間と学びながらトランジション・タウン南阿蘇でシネマ倶楽部、自然エネルギー、 固定種のタネをつなぐたねとりくらぶ、地域通貨で〜らなどに取り組んでいる。
DAN
山奥の村に暮らしていたとき、地元の人に正月や祭りのときに何を食べるのかを聞きました。
貧しい村だったから、特別な食べものを手に入れることができません。
正月につくる、特別な料理はありませんでした。
特別な料理をつくろうと考えられないくらい、貧しい暮らしだったのでしょう。
今はなんでも売っています。
お金で買うことができます。
皆さんは、家族のために、自分のために、おいしい料理を作って食べていますか?
春、夏、秋、冬。
正月、葬式、誕生日。
お食い初め(赤ちゃんが生まれてはじめて食べる)
私たちは食べ物で、いのちをつくっています。
大事な節目を食べ物で祝います。
「ご飯を食べましたか?」と挨拶するように、食べることを大切にしています。
「一緒にご飯を食べた仲間」大切な友達のことです。
さて、それではおいしい料理を、みんなで一緒に食べましょう。
一緒にご飯を食べた仲間になりましょう。