2019年開催された東アジア地球市民村の情報を記録しておきます。
東アジア地球市民村は、毎年、中国・日本・台湾・韓国の東アジアの生命平和活動家と市民がお互いの経験を共有するものです。
6回目の今年は韓国が主催国です。
東アジアの人々の古い知恵は、現代の私たちの問題を解決できる想像の種を持っています。
これまで、共生、持続可能性、想像というテーマで二泊三日の東アジア地球市民村を行ってきました。
今年のテーマは”祈り”です。今回はTHAAD(サード)ミサイル基地が作られた「星州(ソンジュ)」で開かれます。
今「星州」では平和を願っている多くの人々が、毎日平和のための祈りをささげています。
新しい空が開かれるためには、祈る人たちがいなければなりません。
今までの祈りは涙の中で続けていましたが、これからの祈りは手をつないでともに天に告げ、生命の平和のために互いに約束する誓いになるでしょう。
こんな巨大な祈りを韓中日台湾、そして朝鮮の兄弟たちが共に捧げるということはいかに美しいことでしょうか。
皆様を東アジア地球市民村の祈りに招待します。
2019年開催の様子をまとめた動画があります。
https://www.facebook.com/earthvillage.asia/